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【キャプテン翼】皇帝カール・ハインツ・シュナイダー3つの美学を紹介

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キャプテン翼の最強の強敵『カール・ハインツ・シュナイダー』の美学を3つ紹介していきます。

 

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シュナイダー(iPhone7撮影)

 

 

1.皇帝シュナイダーの美学3選
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シュナイダー(iPhone7スクショ)

 

カール・ハインツ・シュナイダーほど翼のライバルとして長く君臨してきたライバルはいないと感じます。

 

そんな皇帝の美学を伝えていきます。

 

  1. 王者の奢りがない
  2. 皇帝としてのプライドが高い
  3. 勝利のために泥臭くなれる

 

こうしてみると、完璧なようでもの凄い努力家であると感じますね。

 

2.王者の奢りがない
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シュナイダー(iPhone7スクショ)

 

西ドイツ-ドイツと、代表にしても、ハンブルクからバイエルンへ移籍しても優勝へ向け決して奢らない、そう言った隙のなさがシュナイダーらしいと感じます。

 

王者だと驕ってしまえば、そこに胡座をかき、滅びてしまうからだとシュナイダー自身本能で察しているのだと感じます。

 

3.皇帝としてのプライドが高い
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シュナイダー(iPhone7スクショ)

 

シュナイダーは皇帝としてチームで自分が折れたらチームが崩れてしまうことを知っています。

 

4.勝利のために泥臭くなれる

時に皇帝というプライドも肩書きも捨てて勝利の為に泥臭くなれる。

 

これは現代社会もそうですが、何かを得る為に何かをかなぐり捨てるのは大事なことなのです。

 

ただ現代社会では結果が全てです。

惜しいや、あと少しでは負けなのです。

 

勝ち負けが全てではありませんが、勝たなくてはならない時もあるのです。

 

だからこそ、負け癖をつけない為にも一戦必勝でいくのです。

 

5.皇帝の激闘敗北

引き分けを負けとするならシュナイダーはオリンピック予選3試合の対ブラジルも負けと判定しますが、やはりシュナイダーの存在感はキャプテン翼ではナンバーワンと言えるくらいですからライバルキャラでは1位と言えます。

 

Jr.ユース決勝

対日本2-3

 

ワールドユース予選3試合

スウェーデン3-5

 

ワールドユース準決勝

対ブラジル0-5

 

オリンピック準々決勝

対日本5-7

 

6.ドイツ代表シュナイダー観たい対決

 

対ブライアン・クライフォート

ドイツ対オランダ

 

オランダも同じくサッカー大国であり、ワールドカップ常連国でありシュナイダーとクライフォートの対決はかなり拮抗したものと感じます。

 

両者互角なら総合力でドイツだろうと感じるので、2-1でドイツかなと感じます。

 

対ミカエル

ドイツ対スペイン

 

エル・シド・ピエール、ルイ・ナポレオン

ドイツ対フランス

 

7.シュナイダーチーム成績

全体的に輝かしい成績を残していますが、日本とブラジルに対し強い因縁があり、最近沈み気味なドイツ、いつか輝かしい闘いを魅せて優勝という戴冠を見せてほしいものです。

 

西ドイツJr.ユース

準優勝

 

ドイツユース

ベスト4

 

B・ミュンヘン

現在首位

 

ドイツ代表(オリンピック)

ベスト8

 

8.シュナイダーから学ぶ事

シュナイダーは恵まれています。

 

しかし、だから真似が出来ないではなく、勝利への執念や、プライドや驕りを捨てる事の重要性はとても大事です。

 

だからこそ、恵まれているなら胡座を書いてはいけないこと、恵まれていないならそこで諦めてはいけない事も学ぶ事ができます。

 

ローマは1日にして成らず!

という言葉があるように『王者は1日にして成らず!』なのです。

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