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W杯レポートNo.6ユーロ制覇のポルトガルはC・ロナウドが初優勝導く

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4年に1度のサッカーの祭典World Cupが2018年ロシアで開催されます。ユーロ2016優勝を経たポルトガルは今や優勝候補の一角になりW杯初制覇へ向けて勢いがあります。

 

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ポルトガル代表メンバー

 

大会日程

グループリーグは6月14日から6月28日の2週間に渡り開催されます。

 

ポルトガル代表は6月15日27時スペインと、6月20日21時モロッコと、6月25日27時イランとの試合です。

 

6月30日から7月15日が決勝トーナメントの日程となります。

 

グループBを展望

グループBは二強二弱と見ます。

 

イランは今やアジア最強チームでありモロッコもアフリカの雄ではありますが、その差がありすぎるくらいユーロ2016を制したC・ロナウド擁するポルトガルと2008、2012のユーロ二連覇し、2010W杯優勝のスペインでは余程の運がない限り1、2位確定したこの二強を崩せることはないと感じています。

 

ポルトガルにとって追い風があるとすればスペイン代表のレペテギ監督の電撃解任の影響があるかもしれないというスペインのメンタル的な部分に付け込めるかです。

 

ちなみにスペイン代表の監督後任はマラガGMを務めた事もあるイエロ氏になる見込みです。

 

ポルトガルにとって前大会より攻撃陣にゲデスが加わり層の厚みを増したことで今大会優勝候補の一角までのし上がってきました。

 

バリエーションの数が増えたポルトガルの今のオフェンスならC・ロナウドだけ止めればいいというわけにはいかないのでポルトガルは幅を広げ今大会屈指の攻撃力をいかんなく発揮してほしいものですね。

 

 

ポルトガル代表メンバー

GK

1ルイ・パトリシオ(S・リスボン

12アントニー・ロペス(リヨン)

22ベト(ギョズテペ)

 

DF

2ブルーノ・アウベス(レンジャーズ)

3ぺぺ(ベシクタシュ

5ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント

6ジョゼ・フォンテ(大連一方)

13ルベン・ディアス(ベンフィカ

15リカルド・ペレイラポルト

19マリオ・ルイ(ナポリ

21セドリック・ソアレスサウサンプトン

 

MF

4マヌエル・フェルナンデス(ロコモティフ)

8ジョアン・モウティーニョモナコ

10ジョアン・マリオ(ウェストハム

11ベルナルド・シウバ(マンチェスターC)

14ウィリアム・カルバーリョ(S・リスボン

16ブルーノ・フェルナンデス(S・リスボン

23アドリエン・シウバ(レスターシティ

 

FW

7クリスティアーノ・ロナウド(R・マドリード

9アンドレ・シルバ(ミラン

17ゴンサロ・ゲデス(バレンシア

18ジェルソン・マルティンス(S・リスボン

20リカルド・クアレスマベシクタシュ

 

ポルトガル代表を応援する

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優勝候補の強豪国

何といってもドイツ・ブラジルを筆頭に追うフランス、スペインですがさらにメッシ擁するアルゼンチンも見逃せないハイレベルな大会です。

 

 

ポルトガルが決勝トーナメントでアルゼンチンのメッシと最高の舞台で得点王争いをしてくれたら面白いですね。

 

対スペイン

6月15日△3-3引き分け

4分クリスティアーノ・ロナウド(PK)(ポルトガル)

24分ジエゴ・コスタ(スペイン)

44分クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

55分ジエゴ・コスタ(スペイン)

58分ナチョ・フェルナンデス(スペイン)

88分クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)

 

戦評

前半はクリスティアーノ・ロナウドのPKゴールを機にポルトガルが主導権を握り、ジエゴ・コスタのゴールで同点にするも前半終了間際にクリスティアーノ・ロナウドのゴールで勝ち越し。

 

後半は一転しスペインの猛攻に変わる。

ジエゴ・コスタの2ゴール目で同点に追いつくと今度はナチョ・フェルナンデスの素晴らしいミドルシュートで逆転ゴールを演出しスペインがリード。

 

このまま逃げ切るかと思われたスペインだが88分クリスティアーノ・ロナウドのFKはゴールに吸い込まれ同点に。

 

前半こそ予想通りの展開も後半はスペインが予想を裏切り攻勢に転じポルトガルも最後は譲らずドローへ。

 

結果を見るとポルトガルがユーロを制した自信が表れていてユーロ王者の風格が漂っていました。

 

見方としてはクリスティアーノ・ロナウドバルサ・レアル混合チームと言っていいぐらい見ごたえがありました。

 

スペインも前大会予選で散った悔しさを晴らすべくポルトガルを所々では圧倒していました。

 

この戦いは次に実現するとすれば決勝戦でしか見れませんが、もしかするともしかするかもしれません。

 

間違いなく今大会ベストゲームの一つになるでしょう。

 

対モロッコ

身体能力は要注意ですがイラン戦の時に見せた守備の穴もあり、ポルトガルは隙をついてゴールに結び付けたいところ。

 

クリスティアーノ・ロナウドハットトリックで勢いはあり負ける要素は見当たらないポルトガルだが、モロッコの身体能力は要注意であることは間違いようのない事実です。

 

ロッコは守備の不安は簡単に解消できないでしょうが、ポルトガルの隙をついて先制点を奪えれば流れは変わってきます。

 

対イラン

ロッコ戦で見せたアジア随一の守備の堅さで圧倒し1点をもぎ取るのはスイスやイングランドと類似していますのでやりにくい相手です。スペイン戦の結果次第で勝ちにいかなくてはいけないためポルトガルにとってはやりにくいです。

 

イランもクリスティアーノ・ロナウドの突破してからの展開に気を付けたいところです。

1点が勝敗を分ける試合になりそうです。

 

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