【東建コーポレーション】一覚千金目指して37歳からでも転職可能?
年収を稼ぐために37歳という年齢が転職が今からでも遅くないのか検証していきます。
1.転職の理由
そもそも転職ってなぜするのか?
これは職場環境であったり、ブラックだったりとありますが1番は年収であると言えます。
やりがいはあっても収入が普通から少ないのであれば夢がありません。
もちろん所得は少なくても使わないし、贅沢しないようにするなら貯金たまるし気にしなくてもいいでしょう。
自分なら年収360万から年収1000万プレイヤーを目指すべく転職を考えます。
もちろん安定という道もありますがその道は450万~500万で頭打ちとなるでしょう。
2.営業といえば
やっぱりそこで考えるのがやればやっただけ報われる営業の仕事がいいと感じました。
報奨金つまりインセンティブと呼ばれる給与反映は魅力的です。
当然デメリットもあり、契約が取れなければ居づらくなりますし、風当たりも強くなるでしょう。
目安は2年で1件も契約が取れなければ会社を去ることを考えましょう。
しかしモノは考えようで報酬が高いならそういったことは当然あります。
3.転職サイトは
そんな期待を込めながら転職サイトを探していきます。
エン転職、インディード、リクナビ、デューダ、そしてヒューレックスがありますが写真が見やすいエン転職とヒューレックスから『東建コーポレーション』を選びました。
最近の転職サイトは希望するとマッチングアプリのように希望に近い求人が出てきます。
そこに応募していけば、勝手に書類選考はしてくれます。
ちなみに応募が重複しても最初に応募したのが優先されるので特に不安はありません。
面接まではねコツは職業を選ばないならとにかくたくさん応募すべきです。
ちなみにゲキサポやヒューレックスはエン転職と違いアドバイザーとの相談が可能で特にその人との話を聞いて最適な求人やアドバイスがもらえますよ。
ちなみに家電量販店は年収こそ少ないもののやりがいはすごくあるので若いうちにやるのがおススメです。
4.転職時に活用したい
転職時に活用したいサイトをご紹介するととにかくたくさん活用することです。
やらない職場でも内定もらうと嬉しいですよね?
つまり自信をつけるには最適なんですね。
転職にあたってはよく調べて年収が下がらないような職業を選べるように出来るだけ知識を入れた方がいいです。
5.面接へ準備
さて、面接までですが、どんな職業であってもスーツで行くのが印象がいいです。
スーツも社会人になったばかりの黒字のスーツよりはストライプやチェック柄のおしゃれな感じで行くとより中途採用の中では出来る感じのオーラはでます。
想定できる質問にも考えを巡らせておきましょう。
確実に前の会社の退職理由と志望動機は聞かれます。
6.面接で何を話すのか?
まず、面接の前に簡単な適正テストが行われます。
面接では人柄を見る企業が多いのですが、最低限、履歴書や職務経歴書に書いてあることプラスαで言えるようになりましょう。
年収の話は全く言わないのもいいですが、個人的にはおまけとして言うのはありだと感じました。
やりがいに対しての対価がほしい、やればやったぶんの報酬、それに付随しての職業に対してこういったことをやってみたいというアピールは大事です。
ここまでしてようやく相手に対して認めていただけると次回のチャンスがもらえるのです。
7.体験入社
支店長の上にいる支社長との面接の前に会社を知るための体験入社があります。
これは会社側も営業に向いているかどうかを見極められ、受ける側にも会社の社風や営業活動を把握でき、本当にやりたいかどうかを考えることが出来ます。
体験入社は至ってシンプルで初訪といい、初めての飛び込みを先輩社員と回りどういった営業活動をするのか知ることが出来ます。
東建が建てた物件を見学したり会社の雰囲気やこうした方がいいというアドバイスももらえるため非常に有意義な時間を過ごせます。
最後に支店長と面談を行いようやく支社長との面接、そこから採用まで2週間という運びとなります。
実質転職活動はスムーズに来ても1ヶ月はかかる計算になりますね。
8.支社長面接
主に支店長面接と変わらず体験入社から志望動機や前職の離職理由や夢など、入社したらどうするのか、不安はあるかなど聞かれます。
リラックスして臨めば問題ないのでまずは丁寧な応対をしつつ、伝えるべき想いを伝えましょう。
結果自体は1週間からで、電話なら採用、手紙なら不採用通知とのことでした。
ポイントとしては支社長や支店長はあくまでも面接官であり、面接の評価だけで最終判断はあくまでも会社との事です。
つまり、決定権はないので内定と言われても鵜呑みにしない様にしましょう。
2020年3月18日更新