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強気なだけでは通用しないマインド!仕事で真のプライドと自覚を持つ

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販売業という仕事にプライドはいらない!そう感じた今日この頃でしたが、やはりプライドは必要と実感しました。

 

 

1.はじめに

いつもありがとうございます。

こちらに覗きに来ていただける初めての方やリピーターの方、感謝しています。

 

私のブログで何か掴めたり、ポジティブなきっかけづくりをぜひしていただけたらと思います。

 

2.迷惑な人はこんな人

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プライドが高くて迷惑な人

プライドが高くて迷惑な人

 

本にもありましたが私もこの部類に入る凄く迷惑な人です。

 

勝ち負けや優劣にこだわる小さな人間です。

ここを反面教師にしていい人生を送りましょう。

 

3.勝ちにこだわらるなら自分に対して勝とう

どうしたら自分に勝てるのか?

なぜ勝ち負けにこだわるのか?

その場で凌いでもまた、勝ち負けや優劣をつけたくなる。

 

それは人が昔から持っている本能なのです。

ですが現代ではそれを振りかざせば人は離れていきます。

はっきり言うとそういったこだわる人こそ上を目指していくべきです。

 

勝ち負けは個人で見ればクソみたいなものですが、団体で見れば企業の存亡を賭ける重責なのです。

協調は勝つためにするのであって、負けた時にはクソの役にもたちません。

 

何が言いたいかって言うと普段協調して仕事をしているのはナァナァな部分が多いってことです。

 

ならば昨日の自分に勝つということが真の競争であり、周りも離れていかない方法であるのです。

 

毎日戦い続けるといずれへたって疲れてきてしまいます。

ここでは自分に厳しすぎず、甘すぎずというところを意識してほしいと感じます。

 

4.妥協する人、妥協しない人

自分自身ナァナァになっていた部分があり、今自分自身許せないようになっています。

 

仕事中、人と喋ると楽になるなど、もう気持ちの面でどこか諦めていました。

 

気楽にやるのと接客に行かず妥協するのを履き違えてました。

 

ただし、許せないという負の感情は周り以上に自分に対して傷つけてきます。

だからこそ『こういう日もある』という楽観的な気持ちも忘れてはいけないのです。

 

』はしすぎれば『』ありというようにやってきますが『楽しむ』ということは『愉しむ』とも読み解けるのです。

 

喉元過ぎると暑さを忘れるや、ある一定の緊張感が解けるとこういったことがあります。

もちろん誰しもそういう感情はあります。

 

楽して楽しく仕事で結果出れば楽しいですよね。

ただ、その話してる方は一生の友でいられますか?

 

いずれ仕事上で別れはきます。

仕事上での友とは別業種で仕事している友のほうが一生の友になりえます。

 

その時になってあの時こうしていればという後悔はないですか?

 

後悔しないために『愉しむ』ことを忘れないように心がけていきましょう。

 

5.後悔しないためのマインド

それなのに負けず嫌いなのを自分自身忘れてました。

 

情け無い!

許せない!

 

負けたくない!

勝ちたい!

 

褒められたい!

色々な感情が渦巻いてます。

 

これだけでも相当な負の感情や自分を認められたい承認欲求があふれ出ています。

 

それなのにいきがる手に負えないヤツです。

なんの実績もないスカスカなプライドはいらないけど、今まで続けてきたプライドまで捨てたら何も残らないです。

 

抵抗するプライド、それは実力ある者だけ持てる特権です。

成長出来ない取るに足らない、中身のないプライドはプライドとは呼びません。

 

プライドとは内に秘めて周りが、あいつプライドあるなと認識させてこそプライドと呼べるものなのです。

 

履き違えてはいけないのは、販売員として売るという姿勢まで捨ててはいけないプライドです。

そして上に従い過ぎてもダメですし、噛みつきすぎてもダメです。

 

適度な距離感で接する事が大事です。

後悔は必ず後にやってきます。

後悔先に立たずとはよく言ったものです。

 

言うは易しと言いますが実践するのは実際難しいです。

現に今の今まで実践できていませんから!

 

6.人は全力出し切れない生き物

妥協して売れないのと、必死で売れないのと混同せず、必死でやり、ダメなところを直していくのがプライドです。

 

妥協して売れなくて明日があるという優しさにも安心にも似た妥協ではリピーターも生まれず、自分に悪影響しか出ないです。

 

それでも全力だったと言い訳にも似た錯覚を起こしてしまい、妥協するプライドが身に染みていると痛感しています。 

 

一つの仕事に打ち込めないのに副業が上手くいく訳がないですね。

 

出来る人とは周りの期待や批判も全て一身に受けてそれを覆す力を持っています。

 

もう一度自分に問いかけ自分の思いをのせて全力を尽くすところからスタートします。

 

獅子縛兎

獅子は兎を狩るにも全力を尽くします。

いわば自分は獅子以下、同じ兎かもしれません。

 

なのに努力を怠れば下から抜かれ、自分にも勝てなくなります。

 

周りと仲良くするのは悪い事ではないですが、馴れ合いは仕事の場では不要です。

お互いに足の引っ張り合いをしていませんか?

周りを変えるには自分からです。

 

周りに合わせて自分がいいならいいですが、向上心を持ち合わせてるなら周りに合わせるのではなく上に合わせるようにしないと勿体ないです。

自分が孤独でも変われば周りに示せます。

 

大切なのはブレない自分です。

ブレないためにするのは実績を積み重ね、その状態を継続する事だけです。

可能な限り自分自身の限界を超えるために追い詰めてみましょう。

 

追い詰められれば籠の中の鳥も自由になりたいと籠を突き破ります。

今自分自身追い詰められました。

ここから泥臭く執念を持ってやります。

 

人は全力出し切れない生き物ですがやり方次第では結果が違ってきます。 

腹にくくった一本の槍は千の武器にも勝ります。

つまり後がないと覚悟するんです。

 

自分に毎日勝てるように最高の状態を保てるようにします。

 

ただ、人の集中力って限られた時間の中でしか高まらないため抜くところは抜いて全力で戦うときは集中する、を繰り返していきましょう。

 

7.悪い習慣を変えるには

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1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣

1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣

 

 大切なものを残していくために必要な本になります。

 

 

2020年2月14日更新

 

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