それってセクハラ?30代の男性管理職がやりがちなコミュニケーション
30代後半の自分が失敗した体験を基にした内容から皆さんにはどんな内容がセクハラに該当するのか知っていますか?いまから色々な事例をもとに見ていきましょう。
セクハラとは
通例上セクハラとは、『セクシャルハラスメント』と言い、仕事上の言動や行動で相手が嫌がることは男女否応なくセクハラとなります。
最近の会社は性的言動がなく、相手がその場で嫌がっていなくともあとから相手が嫌がればセクハラに該当するのだと思い知らされました。
つまり、女性が嫌がらないならばどんなことでもセクハラには該当しないということです。
嫌がられないために
もちろん嫌がられないためには日々の十分なコミュニケーションは必須です。
ただし、過度なコミュニケーションは禁物です。
仲良くしているつもりでもご飯に誘った瞬間に気まずくなったなんていう話もあるので。
間違っても初日からプライベートなどの踏み込んだ話やLINEや電話番号の交換は危険だと言えます。
セクハラ事例
ここで例を挙げるなら男女問わず性的な嫌がらせをすることは一発アウトと言っでもいいです。
触らせてよと発言することや、許可してないのに触るなどです。
一方でLINEや電話を聞くなどのプライベートに踏み込んだ話などもすごく難しいのですが相手の感じ方次第ではアウトとなってしまいます。
あとは未成年!
これは絶対に危険です。
好意はあっても、気も変わりやすく何かあれば警察事例になることもあるので。
それが後々地雷になる事もあるので気をつけてくださいね。
求められる危機管理能力
これは仕事でも求められる危機管理能力です。
これは、このお客様に何が言えばクレームになりそうだなとか、この行動を起こしたら会社に損失を与えそうだなとか、それを察知する能力を指し示します。
自分ではセクハラだとわからない事でも危機管理できることは多々あります。
危機管理としては自分から積極的に話しかけない、仕事の話以外プライベートに踏み込んだりしないでしょうか。
基本自分から話に行く人は危機管理能力が高い人以外要注意といえます。
あとは女性と仲良くなるツールとして出会い系もありだし、玄人がいるキャバクラやガールズバーなんかもあるでしょう。
つまり十二分にコミュニケーションを取っていても女心は分からないし、コミュニケーション取れていなくても女性がこの男性に言われたり、触られてもセクハラと感じなければ問題ないのです。
まとめると
セクハラを一言で語るとするならば、仕事に集中しろ!危機管理能力を上げろ!って事だと感じました。
平気でやると年齢によっては間違いなく、失うものも大きく、場合によっては会社に居れなくなりますよ。
年相応や立場相応を間違うと相手が嫌がるだけでなく自分自身も立場や役職を追われる事になるので充分に皆様もご注意くださいね。
つまりどうしても触りたいならば簡単に言えばその女性付き合ってしまえば問題ないってことですね。
そのためにはお付き合いできるように努力した自分磨き、コミュニケーションの繰り返しを繰り返しをしていきましょうね。