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4K有機ELテレビのメリットデメリットをまとめ!4Kの時代到来!

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テレビの技術は凄い‼︎

アナログからデジタルへ、ハイビジョンからフルハイビジョンへ、そしてフルハイビジョンから4Kへ、更にはブラウン管から液晶、そして液晶から有機ELへと進化しました。

 

 

 

 

 

はじめに

今や4Kが主流となりつつあり、地上波も4Kとなる日も近いでしょう。

確定しているのは2018年12月からBSなどの衛星放送では4K放送がスタートするということです。

 

4Kお買い得商品 

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シャープ 50V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-50U45 HDR対応

シャープ 50V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-50U45 HDR対応

 

 

液晶と言えばシャープですが、やっぱり4Kもシャープなんだなって思いますね。 

実際、中国系外資メーカーに出資してもらってからは安定していい商品をリリースできてるのではないでしょうか。


 

 

テレビの歴史 

かつてハイビジョンがBSデジタルから始まり2011年に地デジに完全移行した時のように東京オリンピックでは衛星放送は8K試験放送と画質の進化がもの凄い勢いで来ています。

 

もちろんモノクロからカラー放送とテレビには昔からのいわば50年以上も古い歴史があります。

 

そんな中にあって、いろいろ複雑な事情をお抱えの東芝が最初に4K有機ELを発表し、いよいよ有機EL大型化の実現が2017年3月からリリースして今やPanasonicSHARPSONYも当然のように有機ELを出しています。

 

 

コレがきっかけでデジタル家電に追い風来るといいのですが

 

有機ELの画面はスマホを引き延ばして大画面を実現しているため、画面そのものも薄くてスタイリッシュです。

 

有機ELの大型化

スマホのような小型液晶にしか搭載出来ない有機ELパネルですが東芝が発表したとあってPanasonicSONYも追随しています。

 

 

かつてプラズマテレビがあった2007年ごろは日立、パイオニアなどたくさんのメーカーありましたが今やテレビは作るだけ赤字です・・・

なぜなら低価格化が進み採算性がないからです。

 

一部の有機ELや4Kブランドの大画面テレビをのぞいては!ということになりますが...

 

そこで有機ELの大型化により東京オリンピックをより綺麗な画面で見たいというニーズはたくさんあります

 

弱点もあり、明るすぎる場所ではハイビジョンのが綺麗に見えることがあり、暗い場所や照明を落とした時のくっきり感は有機ELの方が格段に凄いです。

 

肌の再現、シワの1本1本までしっかり再現するので生で見ている錯覚に陥ります。

 

有機ELがテレビ業界を変えるのか、楽しみです。

 

これからのテレビ業界

ただ安いテレビを求める方もたくさんいますが

良いものを安く買うっていう方が増えれば、質の良いテレビを見れる方が増えるので量より質で取ってほしいかなと思います。

 

昔はハイビジョンに倍速だけでも凄かったのに今や4Kに4倍速など急加速する技術ですが、画質に関してはもう少しゆっくり進化させていけばよいと思います。

 

急速な進化は停滞をもたらし、やがて進化が止まった時に人間の欲が爆発しないか心配です。

 

もちろん、これがゆっくりな進化だというならばいいのですが・・・

 

テレビの進化とともにオリンピックには誰もが綺麗で滑らかな画面で日本を応援していると信じております。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2018年5月14日更新

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