【駅弁】常陸牛の牛べんを常磐線の特急ひたちで食事してレビューした結果

常磐線の特急ひたち内で販売している茨城県の駅弁の一つ『牛べん』が美味しかったので食レポしてみました！

 牛べん（iPhone7撮影）

茨城の駅弁・牛べん

牛べん（iPhone7撮影）

皆さんは駅弁好きですか？

私は駅弁の種類にもよりますが、好きです。

このブログを見られているということは皆さんが知りたい駅弁の情報なんだと思っています。

2017年某日、この日は常磐線の特急ひたちに乗り上野に向かっていました。

もちろん普段通りの日常ではつまらないのでまずは駅弁を食べようと車内販売が回ってきたときに常陸牛を使った牛べんがあるのでそちらを堪能するために頂きました。

乗って比較的早めに車内販売が来たことからご飯がてらと思い食べました。

時間は7時29分磯原発の朝早い特急なので田舎民である私を含め早く乗り東京方面へ行く方が多いです。

そして朝ごはんから牛肉という重たい食事をしようとしています。

弁当としては牛丼のような味わいに味付け卵が美味しい弁当です。

さすが駅弁！冷めても美味しい！

まるで某家電メーカーのキャッチコピーのような美味しさです。

牛丼のような味わいでも甘みが強く、銘店のような、老舗のような味を感じられます。

そして電車に乗り景色を見ながら食べるという行為が遠足やピクニックに行き食べるお弁当のように美味しいのです。

 駅弁の雰囲気を

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ニッスイ ぐるりニッポンの旅 駅弁巡り 山形県米沢「松川弁当店」監修 駅弁屋さんの牛そぼろ 55g

こういった牛そぼろは駅弁初めてと言う方にも食べやすいかと感じます。

まとめると

常磐線の中の茨城県が生んだ駅弁の一つ『牛べん』ですがこれは間違いなく当たりであり、ぜひ食べてほしい駅弁の一つです。

実際駅弁にも駅構内にもたくさんの弁当が東京に行けば点在していますがその中でも茨城が生んだ名駅弁の一つであると感じました。

もちろん茨城の主要都市である水戸や土浦、つくば駅ならば駅弁にお目にかかれるでしょうが大半は駅の車内販売なのです。

それだけ県内の規模は大きくないので特急の車内販売に偏るのですがいい駅弁であることに変わりはありません。

東京駅には各地で販売している釜飯や海鮮丼や、ウニ飯、いかめし、たこめしなどキリがないくらいの種類の駅弁が挙げられます。

もちろんおいしい料理屋で食べれば温かいご飯は食べられますがそれでは風情とは呼べませんので皆様もぜひ電車に乗る時間が長いのならぜひ一度食べてみて、そして情緒ある車窓からの風景を堪能して駅弁に舌鼓をうってはいかがでしょうか？

きっと満足していただけると思います。