おすすめの一眼レフカメラとレンズを初心者が使い方から設定まで!
デジタルカメラも普及して一眼レフカメラが台頭する中、自分にとっての『最高の一眼レフカメラ』を探したい!そんなお手伝いをします!
1.一眼レフの特性
一眼レフカメラを探すにあたって色々な要求があるかと思いますがまずはその要求を満たすために特性や機能を知りましょう。
まずはどういった写真を撮りたいのか?
背景をボカしたいのか?
連写して、動きが止まっているようなコマ撮りをしたいのか?
とにかくカメラを近づけてマクロや接写をしたいというのではそれぞれに要望が異なります。
要求はあると思いますが、要求は叶えるためにあるので間違った選び方をしないように案内します。
2.D5500という選択肢
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 ダブルズームキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネルD5500WZBK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2015/02/05
- メディア: Camera
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この D5500ですが、使い勝手もよく初心者にも簡単でオススメです!
まず初心者が簡単に撮影できるオートモードが充実しています。
また、連写も強く、背景ぼかしも簡単に出来ます。
そして本体も軽くいつでも持ち運べます。
またWi-Fi機能もあり撮影した写真をすぐ共有することが出来ます。
軽くて味のある写真が撮りやすくやりたい機能がここには詰まってます。
3.Wi-Fiで写真を共有
Wi-Fiも使える機種が増え、Wi-Fi付いてない機種に関しては外付けのアダプターで使用したりWi-Fi付きのSDカードでアプリを使用して綺麗に撮れた写真をLINEやfacebookやInstagramに載せたりする方が増えました。
Wi-Fi内臓の機種はスマホにアプリをインストールすれば写真データを移動するだけでなく、写真もリモート撮影できます。
写真を残す時代からシェア、つまり共有する時代となりました。
一眼レフの味のある写真をみんなと共有できる、自己満足ですが楽しいです。
味のある写真とは例えば強調したい写真の背景をピンボケにすることや噴水の水が止まって見えるようなことであったりと様々です。」
シェリーメイ(D7200撮影)
ほらこんな感じです!
被写体を強調して背景をボカせます。
というよりピント合えば背景ボケてくれます。
シェリーメイが大変可愛いですよね?
4.一眼レフの選び方
一眼レフ選びですが、初めてなら1番安いモデルではなく中間くらいのボトムラインくらいがいいです。
初心者向けでは、慣れてきた時に物足りなくなり、ハイエンドモデルでは使いこなせないなどの弊害が起き使用しては満足出来ないことがあります。
だから中間のモデルなら初心者の方が慣れてきても使いこなせるし、操作性も簡単なのでおススメです。
実際、自分が満足できればそれが最高の一眼レフカメラという事になりますが、たいていの方は満足出来ていて現状満足していない方はやはり一眼レフカメラベテランの方くらいでしょうか。
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一眼レフカメラに拡張して、色々なレンズを組み合わせて威力を発揮するため、カメラに合ったレンズ選びも重要です。
コンパクト一眼レフか、普通の一眼レフかは選ぶ人しだいですが私は普通の一眼レフカメラが好きです。
Nikonレンズ(iPhone7撮影)
5.レンズでの拡張とアクセサリー
デザインも重要なファクターです。
コンパクト一眼ならではの手軽さ、身軽さも売りです。
カッコよく、可愛いデザインで一眼レフの画質ってきたら、コンパクトも捨てがたいです。
ですが、それ以上に夜景にこだわりたい私はスタンダードな一眼レフを使用してます。
レンズにバズーカのタイプを使用し暗い場所でもビタで止められるくらいf値も高く、付属してる一眼レフのレンズの違いはこれだ!と思い、付属していた2本のレンズは最早しておりません。
ディズニーのナイトパレードでも威力を発揮できるレンズとして重宝します。
レンズにもよりますがf値の高いレンズ、つまり数値が3.5よりも低い数値がf値の高いレンズという事になりますがそのレンズを使えばブレずにビタ止めが出来るくらい凄いです!
また単焦点レンズなら花や接写をするのに優れていたり、魚眼レンズなら風景が歪んで見えるようになります。
SB700(iPhone7撮影)
フラッシュも忘れてはいけません。
フラッシュは室内など暗いところで活用するとかなり明るさもまし、撮影もしやすく、明るい写真が撮れます。
話逸れましたが一眼レフを使って満足出来るカメラは個々で違いがありますが、購入の際は後悔しないようにだけはお願いします。
6.おわりに
最高の一眼レフとは、個人の満足と他人が共感出来る写真を撮れるカメラだと私は思います。
周りの共感があるから撮影したくなる→投稿する→いい評価→また撮影したくなるの繰り返しなんです。
つまり性能では測れないものではありますが、伝わる写真って一眼レフを購入して一生懸命撮ると伝わりやすくあるものです。
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- 全てにおいてのシーンの撮影が満足出来てしまいます。
- 重さはあるため旅行に行く時に持っていきたいカメラです。
- 私も使っているオススメな一眼レフです。
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2020年2月12日更新