パイレーツ・オブ・カリビアン〜最後の海賊〜を映画で観た方がいい!
パイレーツ・オブ・カリビアン〜最後の海賊〜を観てきました!
パイレーツ・オブ・カリビアンパンフレット(iPhone7撮影)
ストーリーに入る前に
まず、ネタバレ起こしますのでストーリー内容知りたくない方は見ないようお願いします!
始まりはヘンリーの幼き頃
ウィル・ターナーの息子、ヘンリー・ターナーが呪われた父の船、ダッチマン号を探すところから始まります。
海底に潜り父ウィルとの邂逅を果たしますが、呪いを解いてみせると言うヘンリーを突き放します。
ここで『ポセイドンの槍』と言う言葉が出ます。
後々の布石になってきますが・・・
魔の三角地帯での出会い
ポセイドンの槍のありかを知りたいヘンリーは海軍の船に乗りジャックスパロウを探す旅に出ます。
しかし、海軍が魔の三角地帯に迷い込み、とある敵船に襲撃を受けます。
それがまさかの死者の軍団で、それを統括しているのが『海の処刑人』サラザール艦長なのである。
ジャックスパロウとは因縁があるというサラザールはヘンリーを生き証人とし、ジャックの持つコンパスを奪って欲しいと頼む。
パイレーツ・オブ・カリビアンを見返そう
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ジャックスパロウサイド
ついにここからジャックサイドになります。
ギプスたちと一緒に町の金庫を盗みますが失敗に終わります。
ジャックとヘンリーが邂逅する直前に『魔女』と呼ばれるカリーナ・スミスと二人は会うのです。
その頃世界情勢では地動説が正しく、天文学者のような天動説を唱える学者たちは魔女などと呼ばれたりしていたのです。
この『魔女』と呼ばれるカリーナ、後々にある人物との血縁関係にあることが分かります。
酒場でコンパスと酒のボトルを物々交換するジャック。
運悪く酒場を出て捕まるジャック。
処刑前日にヘンリーとの邂逅を果たし、ジャックの歯車は回り始めます。
そして処刑当日、カリーナと共に処刑台へ上るジャック。
窮地に立たされた二人の前にヘンリーが颯爽と現れます。
更にギプスたちも増援にかけつけます。
そしてジャックとカリーナは救われます。
バルボッサ・サイド
ジャックがコンパスを手放したおかげで魔の三角地帯からサラザールが解放されます。
早速海賊狩りを始めたサラザール。
その船はなんとバルボッサの手下の艦隊なのです。
バルボッサは焦り、とある町の魔女に運命を占ってもらうのです。
そうするとやはりカギを握るのはジャックらしくジャックを捕まえようとサラザールに取引を持ちかけます。
見終わって
エンドクレジットを見るとやはり続くんだな、って感じました。
どうやらウィルに関わる何かってことが次回作につながるみたいです。