仕事において孤独が人を成長させる!心を強くするための3つの技!
私は人と同じことはしたくない性質です。
同じことをしても仕事では目立たないし、味も出ないです。
『協調型』と『孤独型』
相手が周りと協調する『協調型』なら自分は1人で自己解決する『孤独型』です。
協調は確かに周りと協調するので成果は出やすいですが、目立てるのは一握りです。
つまりいいところは『孤独型』に比べ成果は出やすいです。
が、中では足の引っ張りあいが行われる、蹴落としあいです。
1人の『孤独型』は成功独り占めできるメリットはありますが、下積み含め地道にやらないと、全て無に帰してしまうためまずは地道に飽きずにやることが重要です。
1人は目立ちやすく浮いた存在にもなりがちですが、気を使わず、蹴落としあいもなく平和です。
成功への『基盤』
それ故、心の強さが重要です。
この孤独が人を強くするならいいのですが、弱くなってしまうなら、『協調型』でいいと言えます。
自分がのし上がりたいなら進んで孤独になり、人と同じ真似をしないようにしましょう。
ただし、ここで注意することがあります!
あくまでこれは基盤が出来ていないと意味がなくなります。
仕事に例えるなら、マニュアル、基礎、作業ができている前提で巣立つのです。
何もない状態からは何も生まれにくいため、生産性もなくなります。
最低限、基盤作りはしっかりやりましょう。
ココロに問いかける
そして応用がきけば自分にしか出来ない、見えないことが出てきます。
ここで自分自身に問いかけ、自分の道は正しいのか?と問いかけてみます。
それが『自覚』出来れば他の人との差別化になります。
他の人は協調しているため、目覚めにくい部分はありますが、『安定』してみんなと実績を上げられます。
1人の力を鋭い刀のように磨くか、集団で1つの大きな砦を作るかは自由ですが、やはり1人の武器があった方が目立ちやすいです。
『攻め』か『守り』か?
『1人』か『その他大勢』か?
もちろん1人で仕事は出来ないですが、ブログやサイトなら自分にしか出来ないものが書けるので1人になるならまずは、ブログからやっていき自分をアピールしていきましょう。
『孤独』は辛いばかりではなく、達成感は人一倍味わえますよ。
こんな本もある
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- 孤独って言いかたひとつだとよく分かります。
- 孤独は馴れ合わないため仕事の取り組み方も変わります。
2017年6月15日更新