テニスの王子様(テニプリ)で絶対に見たい5番勝負を夢の対決まとめ
テニスの王子様でガチで見たい対決ってありませんか?一部戦ったことのある対決もありますがこんな対決観たいっていうのをまとめました。
1.跡部景吾vs.不二周助
テニプリでバレンタインチョコランキング1.2位争う程、『帝王』跡部に対し、『天才』不二がどこまで肉薄できるか?
※事前に言っておきますが独断と偏見で予想される展開を考えているためあまり勝敗は深く考えないでくださいね。
跡部のプレイスタイルはオールラウンダーです。
跡部の『眼力(インサイト)』 を持ってしても『天才』不二周助の隙をつくことは出来ないと思われる。
ならば『破滅への輪舞曲(ロンド)』だが、不二の『三種の返し技(トリプルカウンター)』
の『ひぐま落とし』改め両手使いの『麒麟落とし』で攻略していく。
不二優勢になりそうな流れを跡部は『氷の世界』を発動し、流れを戻し更に追い込む。
跡部優勢に変わると、不二も出し惜しみなく『風の攻撃技(クリティカルウインド)』を発動し、ふたたび試合を振り出しに。
2-2とすると流れを変える跡部は弾まないサーブ『タンホイザーサーブ』で不二にサーブを触らせないようにして再び流れを跡部が呼び込みます
どちらも負けて欲しくありませんね。
2.手塚国光vs.幸村精一
手塚国光(iPhone7スクショ)
幸村精一(iPhone7スクショ)
最強vs.最強
かつて幸村は手塚に負けたらしいが今は『神の子』となり最強のライバルです。
幸村の必殺技はなくとも、全ての打球を返球する力は手塚を追い詰めていく。
『手塚ゾーン』、『零式ドロップ』、『百錬自得』、『才気煥発』にと応酬するものの、幸村の鉄壁の守りに追い詰められる手塚。
最後に『天衣無縫』を開き試合は動き出す。
3.跡部景吾vs.亜久津仁
跡部景吾(iPhone7スクショ)
亜久津仁(iPhone7スクショ)
『帝王』vs.『怪物』の勝負。
テニスの枠を越えた我流の亜久津に対し攻めあぐねる跡部。
跡部の鉄壁の守りに対し、亜久津は攻めて、攻めるスタイル。
以前はスタミナ切れの心配もあったが、今回はそれもなく、跡部の攻めをことごとく返す。
五分五分で迎え、ついに『氷の世界』を発動し、試合は動き出す。
4.切原赤也vs.遠山金太郎
切原赤也(iPhone7スクショ)
遠山金太郎(iPhone7スクショ)
赤也の攻撃的なテニスを野生的なテニスで全ての打球を返す金太郎。
『赤目』に対しても変わらずの金太郎に『悪魔』化をする赤也、一期に形成逆転を図る赤也に、金太郎は『スーパーグレートデリシャス大車輪山嵐』の応酬。
試合後半『天使』化した赤也に対し楽しむ金太郎は『天衣無縫』で戦う。
5.真田弦一郎vs.跡部景吾
真田弦一郎(iPhone7スクショ)
跡部景吾(iPhone7スクショ)
『皇帝』vs.『帝王』
Jr.選抜で戦った両者、決着つかず4ー4で膠着状態だった。
序盤いきなり『タンホイザーサーブ』で主導権を取る跡部だが『風林火山』の『風』と『火』の怒涛の攻撃ですぐさま追いつく真田。
『破滅への輪舞曲』に対しては『林』と『山』で受け流す鉄壁を見せる真田。
膠着しないために主導権を握りたい跡部は『氷の世界』で真田の死角をつくテニスでゲームを2-1とリードしてみせる。
このまま跡部が主導権を握るかと思われたが、真田は『風林火山』の究極奥義『雷』と『陰』で対応する。
またも膠着状態かと思われたその時真田に『黒色のオーラ』を纒い、対する跡部も『跡部王国』を発動、ここからふたたび一進一退が始まるのだった・・・
6.テニプリを動画配信サービスで見よう
今テニスの王子様を見るならレンタルよりも動画配信サービスです。
初めての方に限り31日間無料トライアルのためやる価値ありますよ。
7.テニプリ以外に見てもらいたいアニメ
実はアニメの中で同じスポーツ(国技)にもなっている火ノ丸相撲を見てほしいので記事に起こしました。
新感覚バトル相撲漫画と言っても過言ではありません。
実際相撲という刹那の戦いをここまで詳細に書けるのは非常に凄いことですよ。
8.テニプリ体験談(漫画・アニメを見て)
まずテニプリにおいてもしもこの対決が、この夢のようなドリームチームがあったらというのを考えちゃうくらいキャラクターの濃さやワザ、バトル要素がステキすぎますね。
またイケメンな感じのキャラクターが多く女性ファンもついているテニプリは最強のテニス漫画でありアニメになったといってもいいんじゃないでしょうか?
最初の頃から見るとテニスボールであんなに人って吹き飛ぶんだと思うとバトル漫画としてみた方が面白いですよね。
2020年4月5日更新