【アニメ・ゲーム】テニスの王子様を徹底解剖!最強キャラクターは?
私がコミックス・アニメ・ゲーム『テニスの王子様』で印象に残る最強のキャラクターを紹介していきます。
今発売しているのは新テニスの王子様
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最近のテニスの王子様はストーリーの内容が濃くありません!
イコールつまらないのではなく、技など見るともはやバトル漫画として成り立っています。
加えてイケメンばかりなので女性読者が多いため不朽の人気を博しています。
個人的にはたくさんの主役がいてももう少し内容を濃くしていただきたい!そう感じます。
はじめに
まず最初に断っておきますが私は越前リョーマは好きではありません!
なぜならあんなサクセスストーリーはないからです。
中学1年生にして公式戦無敗で駆け上り非公式で手塚に負けたくらいで、試合のたびに急成長しすぎる展開が好きになれないからです。
第一、無我の境地だの、百錬自得だの、才気煥発だの、天衣無縫だの、テニスじゃなく格闘だろうが!
と言いたい!
ま、とは言えチートな反則キャラクターが多い『テニスの王子様』ですがぜひ最強キャラクターを紹介していきましょう。
すいません、話逸れましたがここからは期待に応えてご案内していきます。
跡部 景吾(氷帝学園)
(iPhone7スクショ)
氷帝学園の部長であり『帝王』、『王様』とも呼ばれ百戦錬磨のオールラウンダーである。
美貌やプレイスタイルも美しく跡部財閥の御曹司でもあります。
得意技は『破滅への輪舞曲』『眼力(インサイト)』『タンホイザーサーブ』など
名勝負は青学vs.氷帝の対手塚戦のタイブレークまでもつれ込み跡部に軍配が上がった激闘は今でも忘れられず頂上決戦にふさわしいです。
単身、『氷の世界』完成のため立海に乗り込み副部長・真田弦一郎と激突。
リードを許すが完成した技で真田を追い詰めようとすると部長の幸村精一に試合を止められてしまう。
とにかく散り様も美しく、全国大会準々決勝のS1での越前リョーマとの凄まじいタイブレークではまさに『帝王』っぷりを発揮し立ったまま気絶するという壮絶な最後を迎えました。
ということもあり跡部景吾には最強の称号が最もふさわしいと感じました。
不二 周助
(iPhone7スクショ)
『天才』の通り名を持ち『三種の返し技(トリプルカウンター)』で全て返すカウンターパンチャーです。
しかし天才ゆえの気まぐれか実力はあるものの、勝利に執着できない一面があり勝負そのもののスリルを楽しんでしまうという危険な一面も...
激闘は手塚不在の関東大会決勝・立海大附属のエース切原赤也との戦いで、青学を背負うという重みに気づくも油断から赤目の赤也にテニスボールの直撃を喰らい一時的な視力を落としつつも、目を瞑った状態で勝つ離れ業をやってのけた。
その技こそ『クローズド・アイ』である。
更に、全国大会準決勝の白石蔵ノ介戦では『第5の返し技』まで編み出すも僅かばかりの差で白石に敗れてしまうが、激闘に相応しい一戦であった。
そこで知ったシングルスの敗北こそ不二周助が知る初めての『悔しさ』だったのかもしれない。
青学と立海になりきる
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ユニフォーム姿のコスプレは自己満足に浸れること間違いなしです。
仁王 雅治
(iPhone7スクショ)
『コート上の詐欺師』と呼ばれる所以は主に人の技を真似出来るイリュージョンやトリックプレイが得意なところから
関東大会決勝のD1で見せた柳生になりすまし、青学の大石・菊丸の黄金ペアを破ったのはまさに詐欺師ならではといえる。
柳生の得意技『レーザービーム』を模倣してはいるが本家の『レーザービーム』は数段上の速さであった。
全国大会決勝のS2で不二との戦いで見せた手塚になりすました姿は本家を超えるイリュージョンだった。
しかし、不二周助には手塚に及ばないと言われ、新技で撃破されてしまう。
真田 弦一郎
(iPhone7スクショ)
『皇帝』と呼ばれ立海大附属の副部長であり『無我の境地』を扱える。
得意技は『風林火山』や『無我の境地』です。
関東大会決勝でS1の越前リョーマ相手に圧倒的な『風林火山』を前に1-5まで追い詰めるものの無我の境地の使い方や持ち前のスタミナや天性のセンスで追い上げられ、土壇場で『無我の境地』を出すもののイレギュラーバウンドの必殺技『COOLドライブ』の前に敗れてしまう。
激闘は決勝のS3対手塚戦だった。
前半から『風林火山』の奥にある『陰』と『雷』を開放し『手塚ゾーン』と『百錬自得の極み』を持つ手塚を後半まで完封するが手塚も『手塚ファントム』を編み出し逆に真田を追い詰める。
最後のネットインをボールに向かって気合いで『向こうに入らんかぁ』といいネットインしたのは記憶に新しいです。
更に試合後『もう貴様とはやらんぞ』と言い放ったのも印象的です。
亜久津 仁
(iPhone7スクショ)
『怪物』 と呼ばれ都大会決勝で越前と激闘を繰り広げた。
越前を『小僧』と呼び、攻撃的なテニスで圧倒するも、越前の覚醒により逆に追い詰められるが緩急をつけたテニスで再度越前を追い詰める。
オールラウンダーで10年に1人の逸材と言われたがあまりにも突出したせいでテニスを嫌いになってしまう。
これだけ印象強い5人紹介しましたがまたの機会で紹介致しますので、またよろしくお願いします。
2018年3月27日更新