【オチェーアノ】のランチブッフェ予約・料金・ショーと感動のサービス!
ディズニーホテルミラコスタ一番のレストラン『オチェーアノ』で受けた感動のサービスを伝えたいと感じました!
オチェーアノ外観(iPhone7撮影)
ここではオチェーアノというレストランがどれだけ素晴らしいかを伝えていくよ!
わー!ぜひ行ってみたい!
1.オチェーアノの意味って?
オチェーアノはミラコスタの中にある人気の地中海料理メインのブッフェ形式のレストランです。
そう『オチェーアノ』って?
意味を調べると納得なのですが、イタリア語で『海』を指します。
そのため、店内の装飾がシェル(貝)、パール(真珠)、ケルプ(海藻)となっているのです。
普段はPSとるのはさほど難しくないのですが繁忙期は取れないこともあるため事前に取っておきましょう。
なんと言ってもパーク内のPSなしレストランよりも待つ時間は短縮されゆったりと過ごすことができ、好きな物を好きなだけ食べられるブッフェ形式と、特別な日をコース料理で過ごす2種類です。
2.ホテルミラコスタの情報
ミラコスタにはたくさんのレストランがあり、事前に調べておくと便利ですよ!
3.感動とは何かを知る?
スポンサーリンク
- ディズニーの感動とはどういうことかを考えさせられます。
- ディズニーのノウハウはゲストに与える感動をもたらす為にあると言っても過言ではありません。
- そして、その感動の与え方は自分が勤める会社でも生きてきます。
4.季節によって様変わり
スゥイートダッフィーオブジェ(iPhone7撮影)
『スウィートダッフィー』など、春や夏など季節やイベントによってお料理や装飾も変わるため楽しみがたくさんあり、飽きなくて済みますね。
ちなみにスウィートダッフィーはとっても可愛く彩られていてクォリティも高い料理や飾りです。
ダッフィーミルクチョコレートムース(iPhone7撮影)
5.待ち時間
PS専用ですが主に5〜15分が多いような気がします。
ただ自分は閑散期メインなので気にならない程度の待ち時間ではありますがピークの混雑時は人によって気になるかもしれません。
普通に待てば30分前後といったところでしょうか。
6.ディズニーに求める願い
ディズニーで感動を受けた・感動を覚えたことがありますか?
2回以上ディズニーに行かれたみなさんは特にディズニーのサービスの質を求める方も非常に多いかと思います。
私がポイント別に感動を受けるまでのプロセスを教えます!
7.ディズニーに対する期待値
私は2009年ころからランドやシーに行き、その魅力を知り、今に至るのですが、どうしてもディズニーリゾートへ行くたびに特別なサービスを受けたいと思ってしまうのです。
その理由は単純ですがかなり高いレベルの接客を受けてしまうと人はそれ以上を求めてしまうのです。
高い水準から急に低い水準のサービスには感動どころか白けるようになってしまうのです。
やはり人ですから一度超えた期待値のサービスを超えるためには、また感動を生み出すための努力をしないといけないと思います。
私も家電を販売する仕事をしているので接客という観点ではディズニーの接客はバイブルとして見習っていますが、どうしても期待をもっていってしまうせいか普通だなと思われるサービスや、ちょっと雑だなと思うと自分のほうがいいサービスを提供できると思ってしまいます。
これって毎月リゾートに行き、ランドやシーに行っているからこそ起こる期待感だと思っています。
普段あまり行かない方が半年、1年ぶりに行くと景色や外観、パークを歩くだけで新鮮なのに対し、毎月行ってるとキャストさんの態度や行動を見てしまい、サービスを質から求めてしまいます。
これってサービスに対する飢えや渇望、自分はVIPなんだという待遇を受けたいがためなんですよね。
一定の感動を受け、風景やショー、アトラクションだけでは満足できず、次へ次へと際限なく求めてしまう。
だからちょっとの対応の悪さも許せなくなってしまうのだと言えます。
皆様にもそういった経験はディズニーでなくともあると思います。
スポンサーリンク
8.期待を超えたサービスに出会うとき
そこで先日マンネリに近い状態から見直したサービスをお話いたします。
1/24にディズニーシーで昼食をした時の事
オチェーアノのキャストである田原さんという女性にふれていきたいと思います。
田原さんは注文の段階から、気さくに話しかけ自分の体験談や私たちのこれからの予定など席に来るたびに聞いてくれ、最初は恥ずかしい気持ちもあり控えめに話してたのですが食事が落ち着くとだいぶ打ち解け、そこには信頼という絆が出来ました。
一見簡単と思いますが接客業ならどうでしょうか?
突然接客をされたら戸惑いませんか?
販売なら押し売りされる!とか思いますよね。
ましてや飲食業界なら一期一会ですから、注文をとって料理を届けるだけで終わりですよね?
たまにそして気さくに、今日は初めてですか?
とか気軽に話してくれる店員さんがいると思いますがそんな感じです。
これってホントにすごいことです。
みんな必要以上に人と絡みたくないです。
もちろん人が好きで絡みたくてしょうがないって人もいます。
実際は必要以上に絡みたくないと思う方が大半じゃないかと思われます。
実際、自己開示もしたくなければ極力楽をしながら販売したい。
でも、売れるときって自己開示してるんですよ。
相手からも聞いてきてお互い友達のような感覚で話せる。
これが「信頼」なんだと思います。
この基本を田原さんは持っていたと思います。
そのおかげで凍り付いていたかもしれない僕の心を溶かしてくれました。
さらにチップとデールをナプキンで作ってくれ、感動を覚えたのは言うまでもありません。
以前、ミッキーやドナルドをナプキンで作ってくれたキャストさんがいたためチップとデールを作ってくれたのです。
チップ&デール(iPhone7撮影)
アンケートをお願いしますって言われた時も、いつもほったらかしにしているアンケートを記入したのは言うまでもなく田原さんを褒めちぎってました。
「感動」、それは日常で受けている友達のような感覚で受けるサービスであり、また日常では受けれない高級なサービスを融和させた中にあるのかもしれません。
間違いなくサービスに対する考えが変わる為、人生を変える、変わるレストランの一つだと言えます。
スポンサーリンク
公式サイトだよ
2020年11月29日更新