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【スターバックスコーヒー】ビバレッジメニューとこだわりコーヒープレス11選

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スターバックスコーヒーが他の店舗と比較して純粋にコーヒーが美味しいのか!とこだわりのコーヒープレス(他抽出方法含む)を12選として紹介いきます。

 

 

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スターバックスコーヒーロゴ(iPhone7撮影)

 

 

1.こだわりコーヒープレス(他抽出含む)12選

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グァテマラ(iPhone7撮影)

 

コーヒープレスは多様にありますが中でもオススメなお豆をあげていきますね。

 

今からあげる3つは間違いなく飲んで欲しいです。

 

  1. トラジャ
  2. ケニア
  3. グァテマラ
  4. コモドドラゴンブレンド
  5. リフトバリーブレンド
  6. TOKYOロースト
  7. カティカティブレンド(期間限定)
  8. イタリアンロースト
  9. パイクプレイスロースト
  10. フレンチロースト
  11. ブレックファーストブレンド
  12. ボリビアリザーブ店限定)

 

まず『幻のコーヒー』と呼ばれるトラジャですが香りがとにかくいい、例えるならスモーキーな感じです。

 

 

元々は17世紀のインドネシアスラウェシ島のトラジャ地方を植民地としていたオランダ貴族の間だけ飲まれていた希少性のあるコーヒーとしていました。

 

第二次世界大戦により農園が焼かれ、一時期絶滅種のコーヒー豆だったのですが1970年日本のキーコーヒーが訪れて農園を復活させました。

 

次に甘みがあります。

この甘みは優しい苦味の中に甘みがある感じです。

 

更に酸味が少なく深いコクによって上品な味わいを実現しています。

 

トラジャコーヒーは全ての苦味、甘み、酸味、コク全てがバランスいいためコーヒーが苦手な方でも飲みやすいんですよ。

 

オススメの飲み方は『深煎り』です。

これはトラジャコーヒーの苦味が増すことにより風味を楽しめるからなんです。

 

コクにこだわるならコーヒープレスではないフィルターなしで抽出するフレンチプレスがオススメです。

 

ストレートな味わいがトラジャコーヒーの深いコクを実現します。

 

次にケニアですが、『中煎り〜深煎り』がオススメの飲み方です。

 

 

酸味を感じたい方は中煎り、苦味と上品なコクを重視したいな深煎りです。

 

特徴としては全体的な豊かな風味と柑橘系と思ってしまうさわやかな酸味が柔らかな苦味とコクと相まってバランスが取れています。

 

飲み方はやはりブラックを楽しみたい方には向いてると言えます。

 

3つ目のグァテマラですがコーヒー生産量第10位という中米を代表するコーヒー生産地なんです。

 

 

寒暖差、豊富な雨量、火山灰の土壌とコーヒー生産に適した条件も揃っています。

 

グァテマラコーヒーって果物のような強い酸味と花を思わせる香ばしい香りが特徴的です。

 

酸味とコクがバランスよく、鼻から甘い香りが抜けていきます。

 

あとから蜜のような甘みの余韻が長く残るのも特徴ですね。

 

グァテマラはブラックがオススメですがミルクを入れるのでも『深煎り』が1番いいとされています。

 

浅煎りや中煎りならミルクと酸味が喧嘩してしまう恐れがあるからです。

 

呑むとはっきりとした酸味の中にほんのり苦味が感じられます。

 

4つ目のコモドドラゴンブレンドですが、生産地インドネシアパプアニューギニアが原産地となっています。

 

 

 

 

大地やフレッシュなハーブを思わせる風味とスパイシーな余韻が重なり合う味わいとありますが、実際は苦味が強めなのと、後味の酸味が強い為ブラック好きにオススメです。

 

ミルクを加えた飲み方をするくらいなら頼まない方がいいと感じます。

 

5つ目のリフトバリーブレンドは個性的な風味が特徴の東アフリカ産コーヒーをブレンドした深いローストのコーヒーです。

 

コクがミディアムの酸味少なめでガツンと苦味重視の方におすすめなスタバの期間限定で、ダークチョコレート系やブラックペッパーなどのスパイシーさも兼ね備えた期間限定にふさわしいメニューになっています。

 

6つ目のTOKYOローストはコーヒー豆の深みという点でオススメなスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした深み重視で、さらにそれでいてまろやかなコーヒーです。

 

 

正直コーヒープレス初めてなら断然最初に飲んだ方がいいとも言える存在のコーヒー豆です。

 

7つ目のカティカティブレンドは東アフリカ産のブレンドコーヒーでシトラスやスパイスの風味やほのかなフローラルの香りと酸味のバランスが取れています。

 

アイスでもホットでもいけるコーヒー豆というのは期間限定のコーヒーの強みとも言えるでしょう。

 

8つ目のフェアトレードイタリアンローストはカラメルを感じさせるリッチで深味のある力強い風味が特徴で、甘みと力強さが際立つダークローストコーヒーです。

 

 

ダークローストだけあって、深みや苦味は文句なしでコーヒー好きのためのコーヒーとも言えるでしょう。

 

9つ目のパイクプレイスローストスターバックス発祥の地の名を冠したコーヒーというだけあってココアや煎ったナッツのようなほのかなこと香ばしさにバランスの取れた口当たりが特徴です。

 

 

1日を通して、毎日でもいけるのはスタバ基準だからと言えるでしょう。

 

10個目のフレンチローストは深煎りで強烈なスモーキーさが特徴のブレンドコーヒーで実際、これほどコーヒーがまとわりつくくらいの深煎りはある意味最強と言えるでしょう。

 

 

高音のローストに耐えられる質の高い豆でこの苦味がほしいので苦味、深煎りという点でコーヒーの中のコーヒーとも言えるでしょう。

 

11個目のブレックファーストブレンドはやや浅めに焙煎された、軽めながらほどよいコクのブレンドシトラス感とさわやかな酸味が特徴です。

 

 

実際に酸味は強めですので、1日の始まりとも言える朝飲みたいコーヒーとも言えるでしょう。

 

12個目のボリビアボリビアブエナビスタエステート・ゲイシャ・バライエタルといい、レモンバーベナラベンダーを思わせる香りとスイートオレンジベルガモットアプリコットのような風味の洗練された華やかな味わいを楽しめる。

 

リザーブ店でしか味わえないメニューで、プレスではなくクローバーという方法での飲み方であります。

 

2.スタバのビバレッジメニューって
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スターバックス店内(iPhone7撮影)

 

スターバックスと聞いて真っ先に思い浮かぶのがオシャレな店内です。

 

後は接客をしてプラスもう一品をするということです。

 

ちなみにビバレッジメニューと聞いて??と思った方多いですよね。

 

普通ならドリンクメニュー又はメニューでいいと思うのですがそこは天下のスタバ、アルコールやティーを含めてのビバレッジという単語になりました。

 

 

3.メニュー紹介

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ダークモカチップフラペチーノ(iPhone7撮影)

 

  • コーヒー

ドリップコーヒー  ¥290〜¥410

コーヒープレス   ¥430

カフェミスト    ¥340〜¥460

 

スターバックスラテ ¥340〜¥460

ソイラテ      ¥390〜¥510

 

  • フラペチーノ

マンゴーパッションティーフラペチーノ

          ¥470〜¥550

 

都市部にあるスタバではすでにアルコール販売もやっておりいよいよトータルでの飲料販売となります。

 

4.他店との味比べ
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コーヒーフラペチーノ(iPhone7撮影)

 

スターバックスコーヒーはコーヒーの飲み口がよく、グビグビ行けるくらい爽やかなタイプもあり、基本的にガツンと行くようなコーヒーが少ないため女性向けにピッタリなコーヒーが多いです。

 

ちなみに小川珈琲はやや男性向け、タリーズコーヒースターバックスよりも長居したい方に快適です。

 

味はスターバックスより苦味があるのが特徴です。

 

 

5.スペシャティーコーヒーが家で飲みたい

美味しいスペシャティーコーヒーをお手軽に飲むならオススメしたいのがこちらです。

 

最近はネット注文しても自宅で美味しいコーヒーを呑むことも簡単になりました。

 

 

スタバや珈琲専門店ではないにしてもしっかりとしたコーヒー豆の風味・雑味・苦味・コクが味わえますよ!

 

6.スタバの店員さんについて

スタバの店員さんってあたりがいい人が多いです。

 

それは接客であり、表情言葉遣いプラスもう一品の提案がしっかり出来ていると言えるでしょう。

 

心地よい空間と美味しいコーヒーの提供していると言えます。

 

接客がいいのもリピーターが増えますし、突っ込んで行くならお客様一人一人に合った接客が1番ベストですね。

 

店員さんのエプロンて見たことはありますか?

だいたい緑がほとんどだと思いますが、中にはブラック色のエプロンをしている方がいます。

 

その方が働いている店舗で『コーヒーマスター』と認定を受けると、認定されたコーヒーマスターを対象に社内試験をして合格するとブラックエプロンバリスタとして認定を受けます。

 

更にブラックエプロンにも階級があり、銀の星が1回合格する毎に増えていき5回合格で金の星になるのです。

 

7.コーヒープレスというこだわり

スタバにはコーヒープレスという粗挽きの豆をじっくり抽出することでコーヒー本来の味わいを手軽に楽しめる抽出方法なのです。

 

ケニアやトラジャなどがあり、ケニアならグレープフルーツやブラックカラントの風味に鮮やかでジューシーな酸味が重なるエキゾチックな味わいが楽しめます。

 

基本飲んだ時のガツンとした味わいとコーヒー豆の深い風味を求めるならコーヒープレスが1番でしょう。

 

実際スタバの本格的なコーヒーと言えばこれでしょう。

 

8.スタバを体験して

このスターバックスコーヒーですがいわゆる飲料の総合商社であります。

 

コーヒーだけに捕われず、コーヒーを追求していく。

このスタイルは貫いてほしいです。

 

特に、にわかからコーヒープレスのこだわりを追求していった私はスタバのコーヒープレスの違いが徐々にですが、分かってきました。

 

店員さんの接客の良さやプラス一品の提案していくこともスタバの良さでしょう。

 

みなさんもよく来店はしてるでしょうがフラペチーノや甘いドリンクに限らず色々なコーヒーの味やカスタマイズ、コーヒープレスやフード類など、自身のファンとなる店舗と比較してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみにスタバに通って人生に彩りを足すことは出来ます。

間違いなく、彩りは私個人の人生に置いて虹のように輝いています。

 

2020年11月29日更新

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