『モアナと伝説の海』1目で大ヒットすると確信したのは壮大な世界観!
『モアナと伝説の海』を観て、これは大ヒットする、そう確信しました!
タイトルポスター(iPhone7スクショ)
舞台となる南国の島
舞台はタヒチや、ハワイなど南国をモチーフにして語られてます。
この描写は空と海、大地が感じられる壮大な冒険とロマンが詰まっています。
ミュージカルな部分は『アナと雪の女王』のような感じです。
『アナと雪の女王』以来久しぶりに大ヒットの予感がします。
はじまりは
女神テ・フィティの心を盗んだとされる英雄マウイを炎の女神テカがマウイとその武器『釣り針』を封印してしまいました。
さて、そしてモトゥヌイに移りモアナがテ・フィティの心を見つけ話は加速していきます。
しかし両親からは珊瑚礁を越えてはいけないとの言いつけがありました。
マウイとの出会い
しかし海に出て行くモアナ。
モアナ(iPhone7スクショ)
封印されたマウイに出会い、マウイは心開かずテ・フィティに石を返しに行くどころか逃げようとします。
マウイの武器『神の釣り針』を巨大なカニのタマトアから取り戻すべく深海へ向かうモアナとマウイ。
タマトアは深海にいる巨体カニです。
中々『神の釣り針』が奪えないもののモアナが一瞬の隙をついてタマトアから奪い、深海からも脱出に成功しました。
相棒のように二人は意気揚々とテ・カァの待ち構える島に向かうのですが・・・
ラストへ
テ・カァと改めて対峙し、うまく行くと思っていた二人は力の差を痛感します。
そしてマウイは逃げ出してしまい、モアナは一人でテ・カァの待つ島へ再度向かう決意をします。
テ・カァとの戦いを経て最後はどうなってしまうのか?
感動シーンも多く特に祖母タラが亡くなり、マウイとギクシャクして独りになったモアナのところにエイとなってモアナの窮地に話を聞いてモアナの闇を払ってあげるシーンには涙しました。
感動のエンディング『どこまでも〜How Far I'll Go』は加藤ミリヤが歌っています。
劇場で見ると感動が何倍にもなりますので、ぜひ自分の目で見てくださいませ。
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- モアナがよく分かる本です。
- モアナは3年ぶりメガヒットの予感です。
2017年5月3日更新