ディズニーの夢から覚めた悲しい瞬間のお話に意外にも多く賛成した3つの理由
2018年頃からディズニーで夢から覚めたというような悲しいようなある種クレームのようなお話があり、意外にも賛同するかたが多いという理由があり、ポイントを3つに絞ってお話していきますね。
- 2018年頃からディズニーで夢から覚めたというような悲しいようなある種クレームのようなお話があり、意外にも賛同するかたが多いという理由があり、ポイントを3つに絞ってお話していきますね。
- 「ディズニーに急に冷めた」と語る男性 リアルな本音に共感と提言
- ■男性がディズニーに急に冷めた理由
- ■共感の声相次ぐ
- ■新しい楽しさを見出すと楽しい?
- ■USJと比較しても人気は健在
1.ディズニーの夢から覚めた3つの理由
ディズニーでも急に冷めてしまうことってありませんか?
そう、ポケモンGOのブーム時は若者も含めてこぞって街に繰り出しハマっていたあの頃です。
ちなみにポケモンGOの記事はこちらです。
誰にでもハマる瞬間はあり、誰にでもつまらなくなる瞬間というものはあります。
同様にディズニーもあるときを境に何でこんなことをしているのか?と感じてしまいます。
その中で3つピックアップしてみました。
- 乗りたいアトラクションがない
- 見たいショーがない
- 価格がそもそも高い
乗りたいアトラクションがないのは確かにこれって自分は好きだからという理由だけなら続くと思うんですけど興味ない人からしたら乗りたいのなかったら来た意味がないってなりますよね。
次に見たいショーがないっていうのもディズニー興味ない人からしたらミッキーにそもそも興味がないってなるためショー自体に興味を持てないってことですね。
最後に価格がそもそも高いんですが、これも周辺のホテル、パークチケット、お土産、レストラン、全てが高いのです。
そう考えると夢がありませんよね。
それは決しておかしくなくとても自然な事です。
今回は万人ウケしているディズニーを急に冷めたといった男性のお話です。
下でもご紹介してるので深掘りしていきましょう。
2.実際の記事はこんな感じ
「ディズニーに急に冷めた」と語る男性 リアルな本音に共感と提言
家族で行けば小旅行並の金額が簡単に吹っ飛ぶディズニー。夢の国から冷める(醒める)人もいるようだ。
多くの人を虜にしてやまない夢の国「ディズニーランド」。開園から30年以上経った今も高い人気を誇り、休日や連休になると多くの人が集まる。
だが、なかには急に冷めてしまう人もいるようだ。「はてな匿名ダイアリー」のエントリーに注目が集まっている。
3. ディズニー35周年をお祝いする
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4.冷めた理由を深掘り出来る記事
■男性がディズニーに急に冷めた理由
家族でディズニーランドに行って来たという投稿者。それなりに散財したそうで、ホテル代に8万、コース料代に3万、ビュッフェ代に2万、チケット代に2万、パーク内での食事・お土産・ポップコーン代に1.5万…と、総額で20万近い出費に。
しかし、パークにいるときに…
「並んでまで乗りたいものもない」
「ショーが見たいわけでもない」
「喜ぶと思って連れて来た子供も大して楽しんではない」
「ファストパス取るのに動き回る時間、制約がある分、スタンバイしても変わらない?」
と感じ、急につまらなくなってしまったという。そして、「例え年に一度だとしても、こんなに大金出して行く場所じゃないと思った」と綴り、投稿を締めくくったのだった。
■共感の声相次ぐ
ファンからすれば批判の対象になりそうなこのエントリー。しかし、他のネットユーザーからは意外にも肯定的な声が寄せられることに。
・そもそもあの価格設定は、入場制限せずに入場者を絞るためにしていると聞いたことがあるので、今の価格と混み具合を前提にした上で、あの空間を楽しめないのなら、妥当な判断だと思う
・ディズニーは楽しい気分になるのだが、自分で主体的に何かを愉しむ構造は薄いように感ずる。自力で愉しみを見つけるフェイズに移行しているのでは
・「喜ぶと思って連れて来た子供も大して楽しんではない。」多分増田は人の喜びが自分の喜びになるタイプではないかな。毎年違うレジャーにトライした方がいいかも
・基本的に「ディズニーランドファンのための施設」だよね。しかも大人の。特に年齢低めの子供にとっちゃむしろ酷な場所で、遠征+人混み+長蛇の列に全部耐えて楽しめる子など多くはない。近所の遊園地で十分
■新しい楽しさを見出すと楽しい?
一方、アトラクションや価格設定以外の部分での楽しさを紹介する人も。
・あそこは物の設計や細かい運用のレベルがとても合理的で質が高くそっちの方を意識してみるとかなり面白い。家族ぐるみで一緒に行った人達が皆違うジャンルの専門家だったがそれぞれが色んな物に注目してて面白かった
主体的に体験することが主流になりつつ昨今のエンタメ業界において、上記のように「受動的に楽しむ側面が強い」という指摘もあるディズニーだが、あらゆる面でクオリティが高いことは間違いない。設計や接客など、違った目線で楽しさを見つけていくのも良さそうだ。
ちなみに、今回もっとも共感を集めたのが以下のコメント。
・多分、満たされたんだよ。そこは夢の国だから。冷めたというより醒めたのさ
■USJと比較しても人気は健在
しらべぇでは以前、全国20〜60代男女1500名に「東京ディズニーランドとUSJどちらが好き?」という調査を実施。その結果、4分の3が「ディズニーランド」と回答する結果に。
「醒めない夢はない」というが、ディズニーに関しては今後どうなのだろうか。
5.ディズニー行く際の旅行サイト
ディズニー行くときに公式サイトだけでなく旅行サイトを色々見ていくと自分に合ったプランを探していくとおススメですよ。
もちろん必要なものをレンタルするという方法があります。
買うには高くても借りるのは安いので。
6.個人的見解
個人的にはものすごい分かります。
行きなれて新鮮味がなくなればディズニーの魔法にもかからなくなるし、取りつかれたようにインパしていたのがむなしくもなります。
行き過ぎて散財なんて目も当てられません…
つまり、金がそこそこの人がハマると虚しさもとにかくたくさんあります。
ちなみにたしかにハマります。
本当、没入するくらい、相手が引くくらいハマります。
ですが自分は相手がいなければ難しいため相手がいなくなったら目が覚めて虚しくなりました。
7.自分のディズニー体験談
つまり醒めない夢はなく醒めたら冷めるみたいな感じですね。
しかしディズニーに自分だけが没頭して周りがついて来てくれなかったら楽しみは共有できないしつまらないですよね。
自分自身としてはとにかく世界観が好きなので楽しめますよ。
大人であまりディズニー興味ないって方はイクスピアリやディズニーシー行くのがおススメですし。
皆さんもこの意味を考え共有して楽しむのか、個人で楽しむのかをしっかりと把握して楽しめるようにした方がよろしいかと思います。
趣味は没頭することではなく夢として、手が届かないくらいが丁度いいんですよ。
願わくばディズニーをいろんな形で楽しんでいただければと思います。
2020年4月11日更新