ディズニースカイ計画?公式発表なしも第3の噂は中止でエリア拡大へ
ディズニーランド、ディズニーシーに次ぐ第三のテーマパーク『ディズニースカイ』(仮称)の噂が嘘か誠かリークされたが結果エリア拡大で留まった。
- ディズニーランド、ディズニーシーに次ぐ第三のテーマパーク『ディズニースカイ』(仮称)の噂が嘘か誠かリークされたが結果エリア拡大で留まった。
- ディズニー次は「空」 TDR新パーク、宇宙や飛行体験 22年度にも
1.報道に出回る
オリエンタルランドディズニー次は「空」 TDR新パーク、宇宙や飛行体験 22年度にも
東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは、建設準備を進めている第3のパークのテーマを「空」にすることで検討に入った。空や宇宙をテーマにしたアトラクションやエリアの建設を検討しており、名称を「ディズニースカイ」とする案などが浮上している。2019年度に着工し、3年間かけて建設して22年度の開業を目指す。「陸」がテーマのディズニーランドは米国やフランス、中国などにもあるが、「海」をテーマとするディズニーシーは世界で唯一、日本だけにある。
同社の関係者は「ディズニーシーのように世界に一つしかないパークを造りたい」として、ディズニーリゾートとして世界で初めて「空」をテーマに据え、宇宙旅行やジェット機での飛行を疑似体験できるアトラクションの導入などを検討している。シニア層まで楽しめるパークにするため、動く歩道などを整備し、パーク内を長距離歩かなくても回遊できるよう工夫する方針だ。
TDRの年間来場者数は約3000万人で推移しており、混雑緩和が課題。新パークでは、紙の入場券ではなく、スマートフォンを使った電子認証で入退場できるようにする方向だ。園内に設置するセンサーなどで来場者の移動データやアトラクション利用データを収集分析し、ピーク時の分散化を図ることも検討している。
新パーク構想は4月下旬~5月上旬の発表を目指して、詳細な検討を進めている。既存の駐車場を立体化して空いた敷地に建設する予定だ。
2.噂の段階からガセへ
実際のところ、『美女と野獣エリア』やシーの『アナと雪の女王エリア』すらできてないところで次のパークへ着工するだろうか?
噂が本当なら公式発表を待つしかないが今のところ信憑性は半々だろう。
もちろん第三のテーマパークはできてほしい。
それは混雑緩和による顧客満足を上げる為でもある。
3.第三のテーマが『空』なワケ
第三のテーマが『空』なのはディズニーランドが『陸』でディズニーシーが『海』だから空や宇宙なら陸、海、空とすべて揃うからだ。
『空』がテーマのエリアが出来るなら年パスの料金や混雑状況などまた更に変わってくるしUSJにも対抗できる武器となる。
現状はエリア拡張に留まるもののゆくゆくは第3のテーマエリアとして増えてほしいものです。
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5.まとめると
実際には火のないところに煙は立たないので社内情報が漏れ出たのであろうが、結果的にはディズニーランドの改修に伴い、立体駐車場などの拡大を行います。
まずはランドやシーの拡張を先に行ったことが第3のテーマの噂となるのですが、結果2エリアを拡大してディズニーの顧客満足を上げていきます。
また記事は2018年でしたがオリエンタルランドの動向に目が離せない2020年になりそうです。
2020年3月8日更新