【TDR2020年版】2パーク共通年間パスポート購入・料金・特典
ディズニーランドやディズニーシーでインパークするなら年間パスポートは何回行けば元が取れるのか?や気になる特典など実際に検証してまとめてみました!
ディズニーリゾートチケットセンター(iPhone7撮影)
まずは料金から
あくまでも大人料金で解説していきます。
まず1dayパスポートが7400円、土日祝日午後3時からのスターライトパスポートが5400円、午後6時からの入園がアフター6パスポートで4200円となっている中で年パスについてどれだけお得なのか⁉︎を考えていきます。(2018年6月時点)
→2020年2月は1dayパスポートが7500円、土日祝日午後3時からのスターライトパスポートが5500円、午後6時からの入園がアフター6パスポートで4300円と100円ずつ値上がりしています。
年パスの魅力
2パーク年間パスポート(iPhone7撮影)
2パーク(東京ディズニーランドと東京ディズニーシー)を行き来できるのが93000円、東京ディズニーランドかディズニーシーのどちらか1パークのみで63000円となっています。(2017年6月現在)
→2020年2月の最新は2パーク91000円、1パーク62000円と安くなっていますがこれには訳があり、大混雑が予想される日には使用不可日というのが存在します。
その日は入園が出来ないため1DAYやマルチデーなどの日付指定券のみの入園になります。
ここでは2パークのメリット・デメリットを紹介していきます。
メリットはオリジナルなグッズがあれば買えたり、グッズを買わなくても様々な特典が受けられます。
また両パーク行き放題なのでかなり満喫できること間違いなしです。
仮にランド行った直後にシーへ移動するならまた入場料がかかるためまたパスポート代がかさむため、共通年パスであれば入場制限かかるまで行き放題です!
さらにチケットを事前に購入したり並ばなくてもいいので余裕を持って入場が出来るのも良いです。
何より持っていて誇らしく、自慢でき、嬉しくなるからです。
これが最強の『ディズニー・マジック』です!
更に年パス同士持っている人たちとコミュニケーションが取りやすいのも一つです。
デメリットは入場制限がかかる日には入れないことがあるというもの。
しかし、これは回避可能です。
朝イチ入園するなら入場制限かかる前なので回避できます。
もしくは混雑カレンダーを見て入場制限かかる日に行かないことがベストです。
年パス購入場所
年パス購入場所はイクスピアリの東京ディズニーリゾート・チケットセンターかディズニーランドにあるイーストゲート・レセプションになります。
どちらで作成しても問題ありません。
現金以外でクレジットカード払いも出来ます。
結局どれだけお得なの?
2パークを7400円の回数分を計算すると約13回分行けるなら元が取れます。
月1回以上の計算になります。(2018年6月時点)
→最新の2020年2月はチケット7500円になりますが元を取る考え方は同じです。
が、実際は2パーク行き来自在のため1日に2パーク行き来できるなら実際14800円の価値があるため、7回行けば元が取れます。(2018年6月時点)
→最新の2020年2月はチケット15000円になりますが元をとる回数に変化はありません。
仮にランドを1日、夕方はアフター6でシーとすると11600円の計算になります。(2018年6月時点)
→最新の2020年2月はチケット11800円で計算になります。
それだと約8か月で元が取れます。
4か月分の代金が2パーク年パスで元が取れます。
年パスをスペシャルなケースに
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こちらはリゾート30周年時に年パス新規・更新された方が持っている特別なパスポート入れです。
もちろん私も持っています。
特別なだけに手に入れたい方はどうぞ。
なぜなら30周年時に購入で特別にもらえたパスケースなのですから…
最近はグッズの特典は少ないみたいですが、2018年はいよいよ35周年!
35周年は素敵にフィナーレを迎えました。
2020年には美女と野獣エリアができ、パークの楽しみが増えます。
そんな特別なひと時ですから年パスユーザーは増え続けていくでしょう
。
年パスで行きたくなる記事
年パスで行きたいディズニーランドやディズニーシーの記事です。
沢山ありますが施設の数に対しまだ記事の進捗が60%ぐらいです。(2018年)
→2020年は85%というところです。
これからもたくさんのアトラクションやショップ・レストラン、ホテルの記事を書いていきますので読んでみてくださいね。
国内旅行をお得にするなら
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色んな数あるサイトの中の選択肢としてぜひ一度検索してお得であればやってみるとよいかもしれません。
安上がりであればその分パークにもお金を振り分けやすくなりますし家計にも優しくなりますよ。
まとめると
もし、毎月ディズニーランド・シーに行ってる方がいるなら年パス(2パークもしくは単パス)をオススメします!
もちろん行かない月もあるかもしれませんが毎月行くのを私のように楽しみにしてる方に、ぜひステイタスとして持っていただき特別なひと時を味わいください。
間違いなくチケットに関しては節約にはなりますよ!
・・・同時に交通費やお土産はそのぶんたくさん使いますがね!
結局のところ、浮いた分でたくさん商品を買ってしまうということですね。
あ、節約になってないですね。笑
2020年2月8日更新